大失態・・・。

2002年8月7日
やってしまいました。
大失態。
ただただ自分のミスを悔やむばかりです。
それは昨夜の話である。

オレは新宿で飲んでいた。
結構飲んで、フラフラだった。

しかし、終電になんとか乗り込み座ることができた。

気持ちが悪かった。
そのため、自分の駅に着くまで目を閉じていることにした。
時刻は0時40分。

それが元凶であった…。
肩を叩かれて、気がつく。
「お客さん、起きてください」
なんのことかわからなかった。

辺りを見渡しても乗客はいない。
車内にいるのは私と駅員だけである。

そう、私はやってしまいました。
終電にて乗り過ごし。
時刻は1時40分。

見た事もない駅で降り、改札を出る。
駅名のわからないまま駅の階段を降り、
後ろを振り返る。

「新所沢」

…。
言葉が出なかった。
ただただ後悔の念に駆られた。

ベンチで寝て始発を待つか、
それともタクシーを拾って帰るか。
二つに一つだった。

次の日も朝8時30分からあることを考えると
後者を選ぶほかなかった。

タクシーの中で吐き気と戦いながら
自宅へ到着。
5620円也。

時刻は2時10分。
その後私が便器とラブシーンを繰り広げたのは言うまでもない。
最低な一日。
最低なオレ。
ヴィンセント・ギャロの個展を見てきました。
「Buffero ’66」の監督で有名な。

美術館なんてめった行かないんだけど。
あまりにも暇だったので。

品川で降りて、歩くこと15分。
原美術館たるところへ。

休みということもあって、人が結構いた。
若いカップルたくさん。
服飾の専門性みたいなのもちらほら。

一時間半くらいをかけてじーっくり回った。
一つ一つ丁寧に見て回った。

紙に人を書いたもの。
鉄板に静物画を描いたもの。
写真に手を加えたもの。

いろいろありました。
全体的にトーンが同じでした。
鉄板のと、写真のが個人的には興味を持った。

彼はバスキアとバンドも組んでいたらしい。
音楽に絵画に映像。
とことん芸術肌の人間なのね。
久しぶりの美術館はいいもんだ。
都会の喧騒から離れてヌボーっとできるのもいい。
ただ、休日だったので訪れる人がやや多かった。

これが平日で客も少なく、
更に美術館がもーーっとでかかったりすると、
より良い。
次は平日にヌボーっとするのだ!!

今日の出来事。

2002年8月3日
今日は一人で新宿を「ブラリ途中下車の旅」

まずは高島屋へ行く。

APCへブラリ。
セールしてた。
欲しいものなし。

次にハンズへ。
ポスターを探す。

A.ウォーホールやキースヘリングのがあった。
欲しくなった。
しかし高い。

1枚4000円〜。
さらに額が5000円近く。
すぐには買えない…。

高島屋を出てジャーナルスタンダードへブラリ。

セールしてた。
欲しいものがあった。
Lだった。
断念。

外に出て一服。
ゆっくりと煙草を呑む。

続いてはルミネ。
青山ブックセンターにブラリ。

雑誌を立ち読み。
「青い春」のビジュアル本を買おうかと迷う。
延期した。

外に出る。
煙草を燻らせながら、ディスクユニオンへブラリ。

中古CDをあさる。
配置が変わっていた。
びっくら。

特に欲しいものなし。
退出。

その後、ドンキホーテにブラリ。
混み過ぎ。
2歩入って退出。

そしてPePeのレコファンへブラリ。
期待せず、適当に中古CDをあさる。

アジアンダブファウンデーションのCD発見。
550円也。
即購入。

駅にて缶コーヒーを飲む。
煙草をふかす。

芥川龍之介を読みながら帰宅。
久しぶりの芥川はオモシロイ。

=======================
<本日のルート>
APC⇒ハンズ⇒ジャーナル⇒ABC⇒ユニオン
⇒ドンキ⇒レコファン

<本日の購入品>
・CD1枚:550円
・缶コーヒー1缶:120円
=======================

今日は久々に料理をした。

レタス、きゅうり、キャベツ、もやし、にんじん、
キムチ、豚肉、鶏肉、牛乳、ビールetc...を購入。

何を作るかは決めていなかった。
ので、気分で考える。

今日は暑い
⇒ビールをおいしく飲みたい
⇒つまみにもおかずにもなるものがよい
⇒豚キムチ!!

てなわけで豚キムチを作った。
付け合せにサラダも。

飯を食って、ビールを飲んだ。
うまかった。
満足、満足。
最近は、料理をしていなかった。
暇がなかったので。

でも、外で食べてばかりだとどうしても野菜が不足するので、
久しぶりに料理することにした。

1年の頃はよく料理をしていた。
バイトもしていなかったので。
金はなかったし、暇はありまくりだし。

必然的にいろいろ作った。
肉じゃが、カレー、シチュー、ポテトサラダ、
ほうれん草のソテー、麻婆豆腐etc...

いろいろ作ったが、料理がうまいほうではない。
自分で食える程度。
人様にお出しするような代物ではないことは折り紙付きである。

浮気とはなんぞや?

2002年7月31日
新宿で飲んできた。

高校時代の友人との飲み。
やっぱ高校の友人は気兼ねがなくていい。
楽しく飲めた。

向こうは社会人ということもあり、
時折真剣な話も交えながら。
ま、ほとんどバカ話ですが。

そんな中、ベタに浮気の話になった。
どこからが浮気か。
定番の話題である。

♀「どこからが浮気だと思う?」
♂「ヤること。」

♀「じゃ、何もしないで裸で隣にねることは?」
♂「浮気。」

♀「じゃ、隣で寝ることは?」
♂「浮気…かな?」

♀「何もしなくても?」
♂「…。」

♀「そもそも、浮気って何?」
♂「本気でないこと!?」

♀「じゃ、彼や彼女との手を抜いたHは浮気?」
♂「浮気(笑)。」

お互い酔っ払っていたから、それ以上は深く考えなかった。

が、浮気とはなんぞや?
永遠の男女間のテーマである。
以後、新明解国語辞典(三省堂)による。

「浮気:妻(夫)を愛するだけでは足りなくて、
他の異性とも一時的に愛欲関係を持つこと。」

「愛欲:異性に対する強い性愛の欲望。」

「性愛:(男女間の)性的な愛情。」
どう判断するかは個人の自由である。


終了!!

2002年7月30日
テストがやっと終了いたしました☆
出来はいまいちでしたが…。

でも単位は来るのではないかと。
そしたら、卒業はもう目の前です。

にしても、この頃本当に勉強をしない。
今回は3つテストがあっただが、
総勉強時間は約1時間。

この手の抜きっぷりはなんでしょう。
もしかすると最後のテストかもしれんのに。

就活が終わってから、特に無気力症候群に陥ってます。
ま、いーんだけどね。

これで、うまく行けば、後期は学校行かなくてすみますわ。
ゼミが一応あるけど。

だもんで、後期をどのように過ごすか計画中。

<最近の案>
・島田伸介のアゴを掴む
・加山雄三の腕毛を剃る
・井川遥を癒す
・ノッポさんとしゃべる
・加藤鷹を超える

バイト三昧。

2002年7月28日
以前書いたことがあるかもしれないが、
オレは塾で講師のアルバイトをしている。

先生1人に対して、生徒3人まで。
いわゆる個別指導なるスタイルの塾である。

2年の5月から始めたので、もう3年目になる。
いろいろとお世話になった。

特に就職活動の時期には、これでゴリ押した。
バイトの話ってベタですが…。

こんな私でも、「先生、先生!!」と呼ばれる。
先生でもなんでもないのに。

でも、悪い気はしない。
先生と呼ばれるのも、人生で今だけだろうし。

時には慕ってくれる生徒もいる。
人として認められたようで、嬉しいものである。

女子高生を教えたりもする。
こんなことでもないと女子高生とは知り合えない。

オレが講師なんていう立場でなかったら
合コンお願いするのに。

でも、オレは先生。
そう、先生。
その辺はわきまえている。


前置きが長すぎた。


塾は今、夏期講習たるもので大変。
塾長にしてみれば稼ぎ時なんでしょうが。

オレも毎日7時起き。
そして8時30分から授業開始。

マジ辛い。

7時に寝ていた人が、7時に起きる生活とは。
地獄です。

そんなわけで、日課の晩酌もビールで終了。
次の日のことを考えると、スピリッツには手を出せず。
むなしい…。

そんなバイトが、お盆と日曜日を抜かした毎日
8月いっぱいはあるのです。


オレの最後の夏休みは終わった…。

内定者飲み

2002年7月26日
に参加してきた。

おもろかった。

久しぶりに若い飲み方をした。

隣の高校生(!?)軍団に乗せられた。

知らないコールがたくさんあった。

時代は変わっていくのね…。
2次会は、ややマターリと。

1次会で結構飲んだため、あまり飲めず。

だべった。
帰宅。

平静を装って帰宅したものの、

自宅の便器とラブシーンを繰り広げる。

飲みすぎたようです。

その後記憶なし。



のライブを見てきました。
@赤坂ブリッツ

<感想>
ブンブン:最高!!
くるり:テンションあげろ!!
タサカ:ハコが悪かった…。

ブンブンの新作「PHOTON」は
ぶっちゃけ「UMBRA」ほどの衝撃はなかった。
聞いた後、前の方が良かったな。と思った。

しかーーーーーし!!!
やっぱライブは違うね。
圧倒的にCDよりかっこいい!!!!

トビました。

今度9月のツアーのチケットも入手済みなので
そっちに向けて、これからヘビーローテーションで
聞いていきますわ。

んで、くるり。

新しいの聞いていかなかっただけあって
俺自身があんまりついていけなかった…。
でも、聞いてる限りではあまり盛り上がらなかったっぽい!?
ブンブンの次だったしね。

でもファンは圧倒的にくるりの方が多かった。
くるりって人気あるんだな。

オレとしては「東京」やら「マーチ」が聞きたかった。
一昨年のRIJFのくるりがベストアクト。

バンド間に、DJ TASAKA。
そんな告知なかったからビビッタ。
でも、かっこよかった。

ただ、ライブ会場だったために、
皆がギュウギュウだったのが残念。
酒も飲めないし。

酒飲めて、体動かせるスペースがあると
もっと楽しかったと思われ。

エレクトラグライドを思い出した。

結局6時30分から9時30分まで。
途中、暴れる。
よって終了後、両膝と腰をやられていた。
歳かしら…。

でもこれからも頑張ってライブ行くぞ!!
フジもRSRFもRIJFも行かないので。
単発にポツポツと。

9月にブンブンとoasisは決定済み。
あとはEGOも見たい!!
ROVOも久しぶりに見たいな。
スパカも最近見てないし。

学生時代にたくさんライブを見とかねば!?

オレはポップアートが好きである。

なぜかは知らん。
たいしたことも知らない。

でも好きである。
色使いとか、構図とか。

最初はアンディー・ウォーホール。
名前は聞いたことがあった。

初めて見た彼の絵はベルベッツのバナナ。

バナナだなーと思った。

次に記憶にあるのはキャンベルスープ。
様々な色で染められたキャンベルスープ。
惹かれた。

その後はプレスリーやらベートーベンやら。
配色が面白かった。

地元のある美術館の売店で見たウォーホールのTシャツ。
ナイフをデッサンしたTシャツ。
やられた。
心臓がえぐられた。

エグラレタ。

次はキースヘリング。
のっぺらぼうのお馴染みのキャラ。

原色の潔さ。
楽しい空間。
幸せな時間。

原色への憧れが強まった。

そしてリキテンシュタイン。
オレの中で彼の絵は、まさにポップアートである。

構図。
配色。

ポップオブザポップ。

次の家に引っ越したら、彼の絵を飾ろうと計画中。
他のポップアーティストの人のこともあまり知らない。
彼らのこともあまり知らない。

でも好き。

見ているだけで幸せな気分になる。

ピカソもプラドもゴッホも良く知らないが、
ウォーホール、キースヘリング、リキテンシュタイン
らには共感を覚える。

なぜかはよくわからない。
単純に好き。

エグラレタ。

ドラクエ?

2002年7月20日
やっとクリアしたよーん!!

ラスボスぶったおしちゃったもんねー!!

総プレイタイム約100時間。

何回バトル中に寝たことでしょう。

何度壁にぶつかったことでしょう。

何度諦めかけたことでしょう。

もう、こんなことは2度とできなそうです。

こんな時間の使い方は2度とできなそうです。

本当に時間のムダ。

その時間をたくさん本を読んで、たくさん映画を見て、

たくさん人と会うことに使った方がよっぽどいい。

もうロールプレイングゲームはこりごり。

意志が強くないとできないです、コレは。

自分で自分を褒めてあげたいです。

今ならリレキショに書けそう。

「私は強い意志があります。

ドラクエ7を100時間かけても諦めずにクリアしました」

ってね。

公園

2002年7月18日
今住んでいる家の近くには公園がある。
歩いて2分くらい。

ちょっと大きめの公園。
池があったりもする。
ボートが浮かんでいたりもする。

犬を連れて散歩したりするおばさんがいる。
ジョギングをしているおじさんもいる。

将棋をさしているおじいさんたちがいる。
走り回っている子供たちがいる。

そんな公園。

私はそこでボーっとすることが好きである。
ベンチに座り、タバコをふかすのが好きである。
そうして本を読むのが好きである。
音楽を聴きながら、本を読むのが好きである。

そこで本を読んでいると、
世界が平和に思えてくる。

風がささやき、木々が歌う。
水はやわらかく、日の光はやさしい。

こうして私は幸せな時間を過ごす。
殺伐とした毎日からハサミで切り取られたような
時間を過ごす。

しかしそれは私に満足感を与えると共に、
ある種の孤独感ももたらす。

まるで世界から忘れ去られてしまたような感覚。

ハサミで切り取られて、忘れ去られた世界。
もう一つの世界。

ソコカラナニガミエル?


飲んでる俺。

2002年7月15日
オレは酒が好きである。
そんなに強くはないが、好きである。

当然のごとく酔う。
時にはリバースもする。

だがほとんど記憶をなくすことはない。
途中からプッツリということは1度もない。
断片的な記憶になることはあるけど。

なぜだろうか?
それは、飲んでいても、正常なオレが常にもう一人いるからである。
冷静なもう一人のオレがいつも頭の中にいる。

ヤツはいつもオレを監視している。
そしてオレに話しかける。

「飲んでいて楽しいか?」
「これ以上飲むと気持ち悪くなるのでは?」
「酔った勢いで間違いを起こしていいのか?」
「もっと有意義な時間の過ごし方があるのでは?」
「なぜお前はここにいる?」

ヤツとの対話、葛藤、格闘を通して、オレは行動する。
そのためオレは理性的に行動する。
羽目をはずすこともほとんどない。

これは酒を飲んでいるときに限ったことではないのかもしれない。
オレの生まれもっての性格なのであろう。
AB型による特性か???

幸か不幸かオレはこの性格で
22年間生きている。

中華街に

2002年7月14日
行ってきました。
人生で初めて行った。

不思議な場所だった。
中国だった。

中華料理を食べてきました。
むっちゃうまい!!

中華料理っちゃこんなにウマイんだ!!
と改めて実感しました。
油多すぎですが。

なにをしたらこんなにうまくなるのであろう!?
中国4000年の歴史か???
ついでにみなとみらいもドライブ。
相変わらず開発が進んでいるようで。

この埋立地はどこに行き着くつもりなんでしょう?
のちは『NEO横浜』なんて名前になるのか?
そのうち「使徒」なんかも表れたりして。
ワールドポーターズではゴミ箱を買った。
オレの部屋にはゴミ箱が5個。
6畳の部屋にゴミ箱5個。
ありすぎですね…。

「青い春」

2002年7月11日
を観てきました。
シネマライズで。
1発目のやつ。
館内ガラガラで気持ちよく。

で、感想。

オモロ。
てか、カッコイー!!!!

オレがミッシェル&松本大洋が好きってことを抜きにしても
面白かった。

学校というすげー閉塞感のある中での
その中でのいい意味の自由さみたいな。

ま、不良映画なんですけどね。
オレ的には中学校時代を思い出したりもした。

女の子はもしかするとわかりづらいかもしれないけど。
男は共感できるはず。

出演者としては小泉今日子やKEEの意味が不明だが…。
松田龍平もいいキャラ出しておった。
きゃつはサッカーがうまい。

うーん、満足な映画でした。

そん時、ピンポンの予告編流れたんだけど、
ちょっと鳥肌たった。
早く見たいdeth


「はつ恋」

2002年7月9日
といっても映画の話。
田中麗奈主演の。

レンタルビデオで借りてきて見ました。

いい映画だった〜!!

なっちゃんてば、演技うまいね。
いい味出すわ〜。

お母さんの初恋の人を探しに行く話なんだけど
いい娘演じるんだよね〜、なっちゃん。

純粋にいい映画と感じました。
しっとりしました。
最近ビデオ借りまくり。
週3本のペースで見ています。
暇なのバレバレ。

オレの生活、ドラクエ?か映画かバイト。
ぶっちゃけ今日とか、
12時間以上ゲームと映画に費やしたっぽいです。


明日は「青い春」を友達と見に行く予定。
台風らしいですけど…。

花火

2002年7月8日
某TウォーカーやYウォーカーで
花火特集をしている。

もうそんな時期である。
確かに暑いし…。

ふと、中学校の頃の地元の花火大会を思い出した。
オレは小学校まで、地元の花火は家から見ていた。
どこぞの家の屋根越しに見える花火。
なんとなく物足らない気がした。

そして、中学生。
初めて花火を下から眺めた。

隣には付き合い始めの彼女。
二人の初デート。
つないだ手が汗でぐっしょりだったことを覚えている。

彼女は花火の音の大きさにびっくりし、怖がっていた。
それを見て僕は笑っていた。

帰り道、カキ氷を食べながら帰った。
みんなにばれないように、帽子を目深にかぶりながら。

今考えると、その彼女とは一緒に花火に行ったことくらいしか記憶がない。
他にどこか行ったっけ…。


彼女はまだ僕のことを覚えているのだろうか?

今電話しても、やっぱり受話器を持つ手は汗で濡れるのだろうか?
ヒトリゴト

「僕と七夕」

2002年7月7日
オレと七夕は無縁である。
関係がない。

七夕と縁があったのは小学校の七夕集会の時のみだったような気がする。

そもそも七夕とはなんぞや。

織姫と彦星が一年に一回会える日らしいが。
オレは他人の恋愛にあまり興味がないのでね…。

そもそもオレはロマンティストではないのである。
超現実主義者。

そんなオレなので、わざわざ七夕に夜空を見上げることもないし。
もちろん願掛けなんかもしていない。


ただ夜空をボケーっと見上げるのは好きである。
特に田舎は星がキレイ☆
東京の何倍も星が見える。

初めて東京来た日の夜に夜空を見上げて、
星が見えないことにびっくりしたことを今でも覚えている。
「近くでナイターでもやってんのか?」
と、本気で思ったほどである。


オレが小学生の頃、父親の実家に向かう車の中。
高速道路は込んでて、ボケーっと星空を見上げていた時。
夜空にフラッシュが焚かれたように、空が真っ白になったと思った直後、
とてつもなく長い尾を引いた流れ星が見えた。

夜空というキャンバスに白い絵の具で横一杯に線を引いたように。

今だにあれ以上大きな、そして見事な流れ星は見たことがない。
たぶん今後もないだろう。

流れ星ビバップ☆
最近コクられてないな。
と、ふと思う時がある。

最後にコクられたのは…。

コクられると、変な話安心する。
救われる気がする。

オレってまだ男として見られてるんだ!って。
まだ大丈夫なんだ!って。

別に日頃から女の子の目を意識しているわけではないけど
でもやっぱりたまに気になる。
女の子にとって、
オレは男として成り立っているのかどうかって。

私はコクられる回数というのは、一つの目安だと思っている。
男として成立しているかどうかの。

つまり、たくさんコクられるということは
その人になんらかの魅力があるということの実証だと思う。
その魅力が、
優しさなのか面白さなのかルックスなのかはまちまちであろうし
もちろん女の子によっても惹かれる所は違うだろう。

とにかく当たり前だが、コクられる男は「イケてる」のだ。

一方、コクられない男はもちろん「イケてない」ということになる。

別に何が悪いということがなかったとしても、
コクられないということは、そそられる部分がないということである。

つまり恋愛対象外、強いては男として認められていない。
ってことはEDと言っても過言ではない。
…ん?それは違う!!

話がそれた。
つまり、私が言いたいのは…
「いくつになってもコクられるような魅力的な男でありたい!!」
ということである。

そしてそれを本人が唯一実感できる行為が
「コクられる」ことだと思っている。

女が押す、「男としてアリ!!」っつー太鼓判。


ということは、私の大学生活は…
「イケてない」ということになる…。
強いて言えばED…。


ダレカボクニタイコバンヲクダサイ


なんならカットバンでも。

7月4日に生まれて

2002年7月4日
って映画が昔あったな。
観たことないけど。

私の予想は外れて、見事に何事もなく独立記念日は過ぎましたね。
よかった、よかった。

聞けば、今アメリカは自由の女神上空を飛行禁止区域にするほど
警戒しているそうではないですか。
そんだけやってりゃ、テロリストたちもしんどいわな。


にしても今日は暑かった。
今年初めてクーラーつけたよ。

なんか夏って感じになってきたなー。
今年の夏の予定はどうしようかなー!?
って思ってもバイト三昧なのよね、たぶん…。

オレは塾講のバイトしているので、
夏は毎年夏期講習のバイトなんですよね…。

おかげで金は貯まるんですが、暇がない。
せっかくの夏休みなのに。

でも秋には京都に行こうと思ってる。
中学の修学旅行以来行ってないんで。
そうだ、京都行こう(BY糸井重里)

沖縄にも行ってみたい。
キレイな海を眺めながら
ビーチサイドで
ピニャコラーダ。

海外も行きたいな〜。
去年の夏はグアム。
秋には韓国に行った。

今年もどっかに行きたいけど、計画してない…。
アメリカにも行ってみたいな。
NBAを生で観てみたい!!
これ、ちょっとした私の夢です☆
今NBAはオフなんですが。

アメリカと言えば、「キッズ」という映画を観た。
(「ガンモ」の)ハーモニーコリンが脚本書いたやつ(たぶん…)
’95の映画なんですが。

なんか現代のNYキッズを描いた映画。
SEXとドラッグっ感じの。
ちょっとNYが怖くなりました。

でもアメリカ行きたいな。

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