オレはポップアートが好きである。

なぜかは知らん。
たいしたことも知らない。

でも好きである。
色使いとか、構図とか。

最初はアンディー・ウォーホール。
名前は聞いたことがあった。

初めて見た彼の絵はベルベッツのバナナ。

バナナだなーと思った。

次に記憶にあるのはキャンベルスープ。
様々な色で染められたキャンベルスープ。
惹かれた。

その後はプレスリーやらベートーベンやら。
配色が面白かった。

地元のある美術館の売店で見たウォーホールのTシャツ。
ナイフをデッサンしたTシャツ。
やられた。
心臓がえぐられた。

エグラレタ。

次はキースヘリング。
のっぺらぼうのお馴染みのキャラ。

原色の潔さ。
楽しい空間。
幸せな時間。

原色への憧れが強まった。

そしてリキテンシュタイン。
オレの中で彼の絵は、まさにポップアートである。

構図。
配色。

ポップオブザポップ。

次の家に引っ越したら、彼の絵を飾ろうと計画中。
他のポップアーティストの人のこともあまり知らない。
彼らのこともあまり知らない。

でも好き。

見ているだけで幸せな気分になる。

ピカソもプラドもゴッホも良く知らないが、
ウォーホール、キースヘリング、リキテンシュタイン
らには共感を覚える。

なぜかはよくわからない。
単純に好き。

エグラレタ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索